パズーは創業以来、「Smile」を守り続けています。それは、すべてにおいて「Smile」であることが、新たな「3S」を最大限にお客様に提供できるという信念に基づいたものだからなのです。
当社自慢の「セレクトカー」だからトラブルとは無縁、だから安心して乗れる。そんな理想が現実であれば、パズーの存在価値はありません。高品質な「セレクトカー」であってもアフターメンテナンスは必修です。だからこそパズーとお客様との本当のお付き合いは納車後から始まると考えます。
焦らず気負わず、日々きちんとしたアフターサポートを通じて信頼される販売店になること。それがパズーの理想であり、スタッフ全員が共有する理念である「smile・safe・support」なのです。
「自らの目で確かめ、確信できる車以外は仕入れない」それが創業以来の当社のポリシーです。
ごく短時間での現車確認では、目に見えないコンディションやトラブルは判別できませんし、必然的にリスクが付きまといます。 運良く(?)保証期間満了までノントラブルで好調を維持できたとしても、後々トラブルに見舞われる可能性があるならば、それはお客様のリスクを黙認している行為に他ならないのです。
カーライフが綱渡りでスリリングなものであってはなりません。たとえ完全なアフターサービスを保証していたとしても、所有する側にとって「トラブル」は「全くない」にこしたことはないのです。 パズーの生命線は仕入れ先業者様たちとの厚い信頼関係にあります。 前オーナーを知っている、その車を知る立場にある業者から仕入れる。だからこそ安心して仕入れができるのです。
パズーの提唱する「セレクトカー」という言葉は販売者の都合に合わせた「選択」ではなく、お客様にとっての価値と利益を求めて「篩(ふるい)にかける」という信念によるものなのです。
単に価格だけにこだわって安く車を提供することが最高のサービスであるという主旨の販売体系もあります。安価で提供するために様々なコストを削減することも大切ではあります。当然、パズーもそれらのコスト削減には前向きに取り組んでいます。
しかし、商品である以上、販売車両のクオリティに関わるものにはコストは惜しまない、という信念を持っています。事実、コンディションなどにこだわらなければ、オークションによって安く仕入ができ、そのまま現状転売することで他店より安く提供できるのです。
安く販売したのだから購入後のトラブルは自己責任というのが、いわゆる「現状渡し」という販売体系です。
パズーは中古車販売のプロである以上、販売車のコンディションには責任を持つ義務があると考えます。
だからこそ「セレクト」し、篩(ふるい)にかけ、コンディションをしっかりと掌握した車をお届けする。お客様に「安心」を提供することは、創業以来パズーが絶対に譲ることのない信念なのです。
当店自慢の「セレクトカー」だからトラブルとは無縁、だから安心して乗れる。そんな理想が現実であれば、パズーの存在価値はありません。高品質な「セレクトカー」であっても、トラブルフリーであるわけではありません。予期せぬトラブルを未然に防ぐためのアフターメンテナンスは必修です。だからこそ、パズーとお客様との本当のお付き合いは納車後から始まるのです。
車に関するアフターサービスはすべてお任せいただけるよう、パズーではそれらサポートに係る設備やネットワークに万全を期しています。
きちんとしたアフターサポートを通じて信頼される販売店になること、それもパズーの目指す理想のひとつです。
パズーの仕入は良質で安心できるということ以上に、オークションを介さないことで中間マージンを省き、リーズナブルな価格でお客様に提供できるという大きなメリットがあります。
創業以来、「良い車は無条件で仕入れる」というポリシーのもと、100台を越える在庫が展示場に所狭しと並べられています。当社の規模からすれば、過剰在庫かも知れません。
しかし、お客様の選択肢はいくらあってもいいのです。「セレクトカー」として当店は販売車をじっくり「選択」し、お客様もじっくりと「選択」できる。それが真の「セレクト」だと考えます。そんなバックヤードに支えられることで、パズーはお客様に信頼される土壌を作ることができるのだと思っています。
信頼を得るということは表だったコマーシャルによるものではなく、企業の姿勢やそれらバックヤードに対してお客様が与えて下さるものであると確信しています。